人と話すことを一切禁じて、精神的に追い詰める。

大麻所持の初犯で、予定主張4通だして、概ね主張は出し尽くしたと明記していて、詳細に自分のものではない理由を書いたのに、誓約書を提出した80歳の父親と70歳の母親についても接見禁止を維持するって、一体裁判官は何考えて生きてるんだ。拷問以外何ものでもない。久々に本当に頭にきた。信じがたい。

勾留・保釈については見解の相違があるのはまだわかる。逃げたら一大事だから慎重になるんだろう。でも、起訴した事件について、接見禁止なんて原則として禁止するべきだ。両親が、大麻所持についてどんな証拠隠滅をするんだよ、どんな場合に立会いをかいくぐって隠滅するんだよ。常識が無さ過ぎる。

大体防御の為の打ち合わせを以って、証拠隠滅ってむちゃくちゃだ。検察官は、弁護側証人をひたすら偽証で立件するくせに、検察側証人を偽証で立件したことは多分歴史上皆無だ。調書の任意性が否定された取調を担当した警察官や検察官は、全員偽証で引っ張るべきだ。検察審査会で全部起訴させるべきだ。

接見禁止がどれだけきついか、裁判官全員に体験させるべきだ。最近裁判所は変わりつつある。けれども、やっぱりときどき信じがたい裁判官に出会う。

怒りを愚痴に変えるだけでなく、改めて解除の申し出をしようと思う。


ではまた。